はじめての産婦人科

産婦人科診察で、絶対に避けて通れないことが「内診」です。
双合指診といい、腟内に左手示指を挿入し、右手をお腹の上(恥骨の上くらい)に置き、二つの手の間に子宮や卵巣をはさんで、大きさ、動き、痛みなどを見る診察方法です。

性交渉未経験の方で、腟の入口が狭い方や、子供では行う事ができません。
また、婦人科診察の特徴として、経腟的超音波検査があります。一般的な超音波検査は、お腹の上から行う方法ですが、子宮や卵巣は、骨盤の深くにあるため、腟を通して見たほうがよく観察できます。性交渉未経験の方では、肛門から行う事もあります。

どちらも、腟を介しての診察となりますので、はじめて診察を受ける方の一番の不安であると思います。痛みが強ければ、無理に診察することもありません。また、必ずそばに看護師が付き添いますので、不安やわからないことがあれば、すぐに伝えて下さい。