東邦大学医学部卒業、東邦大学医学部産科婦人科学講座にて研鑽、東邦大学医療センター大森病院産婦人科にて、森田峰人教授の片腕として非常に多くの腹腔鏡手術執刀に携わる。
平成14年 医学博士号取得(ラット実験的子宮内膜症における腹膜下結合組織の細胞変化に関する光学・電子顕微鏡的考察)
平成16年 カナダ・モントリオールにて開催された第18回世界不妊学会にて「Therapeutic effects of leukotriene receptor antagonist on human endometriosis」で、Best Poster Award 受賞。
子宮内膜症に対するアレルギー療法という非常にオリジナリティのある研究および臨床応用を行い、良い結果を残している。
その他、子宮内膜症、腹腔鏡手術に関する論文、学会発表は多数。
平成25年12月より先代院長より医院を継承