2018.07.26
子宮頸がん検査と子宮体がん検査の2種類があります。
子宮頸がん検査は、子宮の出口にある「子宮腟部」「子宮頸管」といわれている部位の表面をブラシで擦り、細胞を専門の先生に顕微鏡検査をしてもらう方法です。
子宮体がん検査は、子宮の出口から細いブラシを子宮の中に挿入、子宮内膜をこすって細胞を同じく専門の先生に顕微鏡検査をしてもらう方法です。
子宮頸がん検査は、横須賀市の助成金を使ったがん検診でも行う事が出来ますが、子宮体がん検査は助成金制度の適応外です。また、市の検診では超音波検査は入っていないので、ご希望の方は別途費用が必要です。
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